はちみつに青梅を漬けてから3日目。
かなりシワシワになってきて、いかにも梅エキスが抽出されている様子なので、
今日は、早くも試飲してみた。母から催促を受けたので。
どろどろだったはちみつが、あっという間にサラサラの液体となっていて、
りっぱな
梅シロップになっている。
ちゃんと梅の味がする。梅の香りは、もっとする!しかもナチュラル。
こんな風に血液もサラサラになるのかしら??とリアルに感じる事が出来た。
体内でこれと同じ反応が起こっているのかは不明だけど。
アク抜き作業以外はほとんど放置で、ほんとに楽ちんで出来るのに、
こんなに美味しいとは・・・・・ \( ^ o ^ )/
水で割ってもソーダで割っても良いと思うけど、
少量を原液でそのまま飲むのも美味しい。ぜいたく感もある。
粘膜や内臓にしみわたる感じ。しかも、やさしい。
梅シロップ・・・ほんとにすごく、良い。
ただはちみつ漬けは、ややコスト高めなので、
氷砂糖を使用するやり方も試してみたい。
今回は、アカシア蜂蜜を使用(ハンガリー産)。
クセがないとの事で、梅の風味が生きるかと思われる・・・・・
濃厚な原液とはいえ、今、カップ1杯分程度しかないので、
このままでは、夏までもたないかも。
氷砂糖を使用した梅シロップや梅酒その他のレシピは、
全日本氷糖工業組合のページにいろいろ載っています。
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