子供のころ、アニメ『
花の子ルンルン』が好きだった。
毎回花や花言葉が出てくるところもいいし、
「7色の花」というフレーズや、ルンルンの相方的な男の人の感じも好きだった。
実は妖精か何かの犬猫も。
今、サイトをみていて衝撃的だったのが、
「ルンルン気分」という言葉が使われるようになったのは、
このアニメが放映された後からだと・・・・・!!
毎回、番組の最後で花言葉が紹介されていて、今でも興味がある。
でも、本やサイトによってそれぞれ違う様なので、
自分なりの解釈で、その花に合うであろう、当てはまってほしい、
花言葉を考えてみました。
< 花言葉 >
藤・・・・「うたかたの愛」
純粋な愛を貫いた、女優・藤間 紫さんを思い浮かべたが、
一方でなぜか泡のような夢のようなはかなさも感じる。
「それでもかまわない」という様な大人の覚悟も。
本当は・・・・・「歓迎」「恋に酔う」「陶酔」など。
苧環(糸繰草)・・・・・「笑って死ぬ」 なんとなく。花の形とか。
本当は・・・・・「断固として勝つ」「素直」/「愚劣」(白) など。
クチナシ・・・・「誘惑」「愛に溺れる」 やはりあの甘い香りが・・・
本当は・・・・・「幸福者」「清潔」「優雅」など。
アメリカでは、恋人に贈る花だとか。
薔薇・・・・・「品格」「可憐」
本当は・・・・・「情熱」「愛情」「あなたを愛します」など。
色によっても違うし、薔薇の花言葉は特にたくさんあるらしい。
子供のころから花が好きで、
いろんな花の種を蒔いて育てたりしてみたりしたけど、
「花屋」になりたいと思った事は一度も無かった気がする。
「エレクトーンの先生」とか「飼育係」などというのはあったけど、
「店」という発想はなかった。
特にペットショップなどは、子供心にも「動物を物の様に扱って・・・」
位に思っていた。仕事とはいえ、死なれたりしたら辛いし。
そして、物心ついたころには、「店」(サービス業)は大変だという、
知識や経験がすりこまれてしまっていた。
逆に今は、オンラインショップとか週末だけとか、
自分なりのやり方でお店を表現している人も多いので、
そういうのはいいなと思う。
それでも自分にとってはやはり、生体は対象外です。
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