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2009-06-21 23:57

はしごアート



お昼を食べてから、イラスト仲間と、
「スージー甘金と塗コミック派展」&トーク
(at  B GALLERY)をみに行った。
漫画として読めば楽しいし、展示しても美しい、すてきな作品だった。
スージーさんが紙の上で絵の具を混ぜているなど、
貴重なお話も聞けて良かった。
おもしろかった。やさしい感じの人だった。




そのあと、『イラストレーター170人が描く「わたしの句読点」
(at  たばこと塩の博物館)をみに行った。
イラスト展示もすてきだったけど、
博物館自体もこじんまりとして良い感じだった。
巨大な岩塩がインパクトあった。
そして、昔のキセルや煙草に関する展示物がすてきだった。
パッケージなどが可愛い。
昔の喫煙器具は、おしゃれというか凝っているので、
今と違って昔は装飾的なビジュアルから興味を持って、
吸うようになった人もいるのかもしれない・・・などと、
いろいろ感じて、亡くなった祖母の事を思い出した。
そんな文化的背景を感じるすべもなく、私は煙草を嫌っていたので、
今更なんだか申し訳ないというかやるせない気持ちがよぎった。


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2009-06-06 23:14

イッタラ/バードコレクションのオイバ・トイッカ氏、日本へ・・・




池袋ILLUMSのオイバ・トイッカ氏トークイベントに行ってきた。
フィンランドのすてきなテーブルウェアメーカー、
イッタラのバードコレクション(オブジェ)のデザインで有名なアーティストです。
一番インパクトがあったのは、トイッカさんが横を向いた時、
彼のつくる鳥にそっくりだった事。
全体的に丸いのに、鼻だけ鳥のクチバシの様にとんがっていた。
でも、だからガラスの鳥をつくっているという訳ではないらしい。


イッタラは以前から好きだったし、なんとなく魅かれて行ってみたら、
お話がすごくおもしろかった。


 今、日本では、北欧のスカンジナビアデザインが人気だけど、
それらはもともと、日本の工芸品に影響を受けたものなので、
北欧の感性が受け入れられているのはそのためなのではないかという事。
中でもストライプ柄などは、日本の着物の影響が大きいらしい。


つづきはこちら*

2009-05-24 23:16

「紙の博物館」に行きました

 


紙の博物館
季節展示の「紙の身だしなみ展」が、とても可愛かった。
和紙でいろいろ作りたくなりました。


和紙は、制作工程で薬品を使用せず、繊維を傷めないので、
おどろくほど耐久性にすぐれているとのことです(数百年単位・・・)。
さらに非常にしなやかで柔らかな面も持ち合わせており、
海外の著名な絵画の修復作業にも使用されたほどで、
日本では需要が減りつつある一方で、海外からは注目されているそうです。 


こじんまりとした、よい博物館でした。
17時にはきっちり閉めるぞ的な、
受付の人の様が気になりましたが
(たぶんベルサッサ世代&人種のおば様)、
希望すれば係の方(たぶん紙マニア)が館内を案内してくれたり、
土日には無料で、紙すき体験も出来たりします。



この写真は、王子駅から博物館のある飛鳥山公園へ渡るための橋。
都会なのに、まるで山奥に入る吊橋の雰囲気。
そして、帰りに、列車名ではなく(?)、
「修学旅行」というプレートの入った特急が通過していったので、びっくりした。
幼少期に兄と一緒に電車の名前を覚えたり、
よく写真を撮りに行っていたのだけど、
そんなサービスみたいな演出があるなんて知らなかった。


もう少ししたら、線路沿いの紫陽花が乱れ咲きます。
電車から見えます。毎年、とても美しいです。


 
飛鳥山公園のすべり台。象が台を・・・・・

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