お昼を食べてから、イラスト仲間と、
「スージー甘金と塗コミック派展」&トーク
(at B GALLERY)をみに行った。
漫画として読めば楽しいし、展示しても美しい、すてきな作品だった。
スージーさんが紙の上で絵の具を混ぜているなど、
貴重なお話も聞けて良かった。
おもしろかった。やさしい感じの人だった。
そのあと、『
イラストレーター170人が描く「わたしの句読点」』
(at たばこと塩の博物館)をみに行った。
イラスト展示もすてきだったけど、
博物館自体もこじんまりとして良い感じだった。
巨大な岩塩がインパクトあった。
そして、昔のキセルや煙草に関する展示物がすてきだった。
パッケージなどが可愛い。
昔の喫煙器具は、おしゃれというか凝っているので、
今と違って昔は装飾的なビジュアルから興味を持って、
吸うようになった人もいるのかもしれない・・・などと、
いろいろ感じて、亡くなった祖母の事を思い出した。
そんな文化的背景を感じるすべもなく、私は煙草を嫌っていたので、
今更なんだか申し訳ないというかやるせない気持ちがよぎった。
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