Ｎavy Poppy（ネイビーポピー）

アートイベント「１０１ Ｔｏｋｙｏ」　に行ってきました。


明日4月2日より5日まで、開催しています。



なんだか、にぎにぎ華やかな感じでした。


ダンス的な？動きのあるパフォーマンスは、
正直何をどう感じたら良いのかわかりませんでした。
きっと、私の勉強不足です・・・

漫画家の楳図かずおさんを目撃した時が、一番テンション上がりました。



それから、秋葉原の山手線ホーム＆線路からみえるという、
アーティスト・遠藤一郎さんのペイントのパフォーマンスの結果が気になります。
元気そうな青年でした。


今日のオープニングで描き始めていました。


私は途中で帰ってしまったけど、
明日からは完成したものをみる事が出来るのかなあ。

101TOKYO Contemporary Art Fair 2009
開催日	2009年4月2日（木）〜5日（日）
開催時間	4月2日木曜日 11:00 - 20:00 4月3日金曜日 11:00 - 20:00 4月4日土曜日 10:00 - 19:00 4月5日日曜日 10:00 - 17:00
場所	会場：アキバ・スクエア 〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原 UDX ビル アキバ・スクエア

『アーツ＆クラフト展』をみるために、東京都美術館へ行ってきました。


ウィアム・モリスの作品は、学生時代から気になっていました。


ただ、あまり深く追求した事はありませんでした。


今回この企画展をじっくりみてみて、
デザインだけでなく、モリスの思想にも共感しました。


モリスは、ものの「美しさと実用性」を大切にしつつ、
人間と自然の共存を軸として、
工芸や書籍の発行を楽しんで続けていたように思います。


モリスを改めて好きになりました。


ただ多くの日本の美術館は、どうしても殺風景で暗いというか、
陰気な空気を感じます。


この気持ちのまま、改めてイギリスのV&A美術館にみに行きたい。


むこうのミュージアムは、建物自体がすばらしいです。

さいたまの映像ミュージアム主催のワークショップに行ってきました。
とてもとても楽しかったです！

http://www.skipcity.jp/vm/event/workshop/index.html


内容は、各自で旧型の8ミリカメラで撮影したものを現像したり、
講師の先生があらかじめ処理して透明な状態にしてくださった16ミリフィルムに
カラーペンで絵を描いたり・・・



最後にみんなの作品を上映したのですが、
フィルム独特の雰囲気がよい味になっていて、どの作品もすてきでした。
みんなほとんどキズも出ず、現像もうまくいったようです。
無音なので、どれをみても昔の映像をみているような懐かしさを感じました。
子供さんが嬉しそうに動いているだけでも笑えるし、
でもすごく温かさを感じました。


上映中にフィルムが切れて、中断するのさえもおもしろかった。
先生は大変そうでしたが。
でも、その際の修正作業をサクサク手慣れた感じでこなしていて、
すごいなあと思いました。仕事早いです。