<つや出し>
ワックスみたいなのを綿布につけて磨く
→同じ素材で汚れがつかなくなるまでふき取る
→ワックス部分を中心に、薄めた中性洗剤で洗う
→さらに同じ部分を「瀬〆うるし(こげ茶というか、塗ると透明感がある)」で、
すりうるし(脱脂綿)→同じ素材で汚れがつかなくなるまでふき取る
→風呂で乾燥させる
仕上げの作業として、これを何度か繰り返す。
古典的な別のやり方もあるが、時間がかかるので今回はこのやり方で。
模様部分は、麻布と砥の粉、糊などで立体的にかたどってあります。
とりかかり始めてから、今回で14回目位(?)。
このつや出し作業は、2回目。
もうすぐ出来あがります。
何があるかわからないので、少々はやめに掲載しておく事にした。
PR