衣装とか映像が美しくて、楽しんでみれました。
CGを多用しすぎたり激しすぎるところは、疲れた。
ゴエモンも含め、ほとんどの人が空回り気味か、
人をあざむいたりだましたりばかりなところは、 嫌になった。
特にゴリの役が、どうしょもない奴だった。
どこにいても何をしても、幸せになれないタイプ。
信長だけ、ステキに描かれていた。
野性と知性を持ち合わせている。
忍び(忍者)もよい感じ。
ゴエモンは、フリーで活動している泥棒(ex.忍び)です。
歴史的な背景があるのでおもしろかったけど、
やっぱり私は、 血を流さずにドキドキ出来る映画が好きです。
罪のない人、死に過ぎ。
う~…血を流す虚しさを感じさせる為の映画なのでしょうか…?
会社組織などと重なる部分もチラホラ・・・
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