地元CMコンテストに
Bonsai応援作品もエントリーしました。
撮影地は、さいたま大宮の『
盆栽村』です。
盆栽に目覚めたのは幼稚園くらいでした。
マジで苔とか栽培してましたYO!
動画には出してないけれども、
コンパクトなのに枝がうねってたり、実がなってみたり、
小さな世界に完成された芸術なんですよ。盆栽って。
→
Bonsai動画ページ←
実をいうと、自分は地元にそんな思い入れもないし、
若い時はむしろ嫌っていたくらい。
ものすごくせまくてつまんない世界に思えたから。
自分の周囲とか、学校だけにこだわる必要なんてないと、
いつも外を向いて、実際、外の世界に居場所をみいだしてました。
でも、それは、自分自身もとても小さなところしか
みえていなくて、とても小さな意識に支配されていたのだと思う。
今回このコンテストをきっかけに、
自分なりの地元について考えてみたら、
魅力的なところがたくさんみつかりました。
思い出や感傷にとらわれず、
自分本来の本当に好きな視点でさがせば、
自然と新しい発見も、
すてきな出会いもあるものだと思いました。
地元=あたたかい。
とか、別に人とのつながりとかにこだわらなくてもいいと思う。
職場でもなんでも共通して、そういう意識がよけいに、
コミュニケーションのハードルをあげている気がする。
そういう意識マンマンで生きてる人も苦手、かな。
自分は周囲に何ひとつ与えないくせに、
人から与えられる事は当然だとうたがわず、
さらに人の言動には妙に敏感でガツガツしてるヤツとか。
例えば自分の場合は、好きなもの、動物や植物。
その辺を追求していたら、
たまたますてきな出会いに恵まれました〜、
みたいな感じが良いと思う。
そういうつながりのほうが、なんだかホンワカする。
PR