思ったより小さかった、『眠猫』。
春のうたた寝中。でも、耳は立っているところから、完全には寝ていないらしい。
『天をあおぐ猿』
「見ざる、言わざる、聞かざる」
(子ども時代は、嫌なものを見たり聞いたりしない方が良い)
の他にも、魅力的な猿がたくさん。
目当ては、東照宮でしたが、どこもおもしろかったです。
とにかく各寺院のカラフルで細かな細工が見事。
うるしが大活躍です。
二荒山神社の神橋。橋付近の水面が神秘的なブルーでした。
二荒山神社の『なで石』。
心をこめてなでると、人間が丸くなり穏やかな心でいられるらしい。
おそらく、小学校の遠足以来の日光でしたが、
大人になった視点ではまた違って、さらに楽しむ事が出来ました。
湯葉などの名産もおいしいけど、きれいな水で入れたコーヒーもとってもまろやか。
日光彫などの美しい名産品は、時間がなくてあまり見れませんでした。残念。
今度は温泉一泊付きで、また行きたいと思います。
日帰りでも、お茶などが含まれたスペーシア号のパックがお得でした。
安易にバスなどを利用せず、なるべく歩くようにするとゆっくりみれるし、
発見も多くて楽しかったです。
4月17日まで、春爛漫、色鮮やかな
弥生祭りです。
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