うちの父は服装には無頓着というか、
同じ服をずーーーと着ていました。
それよりも、本や自分の趣味にお金を使いたい人みたいです。
そうはいっても、
『今日は（←いつも！）、寒いなーーー！』
と、いいながら、常に同じシャツ一枚の彼。。。
正直、イラっときていました。
それぞれのこだわりについては干渉したくないけど、
イチイチうるさい。。。不快。。。
みかねて、父の日には少し早かったけれど、
ユニクロのセールで売っていた、
シンプルなパーカーをプレゼントしました。
プラチナサロンで絶賛展開中
とっても、よろこんでくれました。
父は、勝手に一方的に、
ユニクロの柳内社長のこと、気に入ってるので。
でも、結局、着ない。。。
そして、再び、『今日は、寒いなーーー！』
また、イラッときました。
母も感じていた様で、みかねて、
『もらった、うわぎ、着ればいいじゃない。。。』と。
父は、モゴモゴしながら、答えました。
『。。。。。あれは、よそ行きにしてるから。
汚したくないから。。。』
うぜえーーーと感じつつあった自分の心が情けなく、
また、少し洗われた瞬間でした☆
ほんわか作文☆ 『父の日の思い出』でした。
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