Ｎavy Poppy（ネイビーポピー）

私は、スケジュール帳というか手帳を持っていない。
もう十数年。



自分は、手帳を使いこなせないと思っている。



なぜなら、まず重いから。
軽くてもデザインが気に入らないものは持ちたくない。



なにより、結局、「手帳を開いて文字を書く」という作業が続かない。



で、今はどうしているのかというと、
メモ一枚にはしり書きして用事が終わったら捨ててしまう。



その作業をしないときは、携帯のスケジュール帳に入力しておく。
それが「予定」ではなくて、記憶に残したい情報だったりするときは、
詳細を入力して自分宛てにメールを送信しておく。



特に仕事などで情報量が多い時には、手書きより、
入力した方が効率も良い。自分の場合は・・・




でも、ホントはきちんと「メモ」をとりたい。
パソコンのスキルが上がったとしても、やはり字がうまい人とか、
その都度、きちんとメモをとれるような造作の美しい人にはあこがれる。





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久々にユザワヤに行った。


かわいいチロリアンテープや、麻布のセール品をたくさん買ってしまった。



プラスチックなどに名前や絵柄がプリントできる、
女児用の玩具（これもセール品）まで買ってしまった。
もちろん、自分用に。



バンダイ　ビーズステーション



でも、既製服や化粧品などを衝動買いするよりは、
自分にとってはワクワク楽しくて、有意義な買い物だと思ってる。


思う事にしている。

３月末頃の出来事なので、書くのがずいぶんあとになってしまうけど、
上野公園で不可解な老人（中年？？）に出会った。
もし似たような人に声をかけられるような事があったら、女性は注意してください。



上野公園内の重要文化財の神社に、
よって行こうかどうしようか迷いつつ眺めていたら、
年配の男性が「こんにちは。」と近づいてきた。



どこから来たのかとか聞いてくるので、世間話的に少し話した。
その時は、まさかこんなところで、この年齢層でナンパだとは考えにくかった。



彼は、
「抽象画」を描く「画家」で、
今日は「銀座で個展」を終えて、その足で上野公園にやってきた。
自宅は、「鎌倉」・・・・・「僕は、鎌倉から！（さらりと明るい感じで）」


と、言うのですが、
私は、何とも言えない違和感を感じていました。



「銀座で個展」と言う割には、なんだか身なりがボロくて、
その時は自分でも疑っている自覚さえないのに、
なぜか思わずジロジロみてしまいました。頭のてっぺんから、つま先まで。
ジャケットとか着ているのだけど、それがとても古い感じで、
肌も色黒というより、汚れているのでは・・・という印象だったのだと思います。