一人でのんびりと、体に良さそうなメニューのおしゃれなお店で、
ランチビュッフェを楽しんでいたら、
隣の席からさかんなおしゃべりが聞こえてきました。
それまでなんとなく視界に入っていたのは、若めのファッションだったのに、
耳に入ってきた声のテイストに違和感を覚えて、思わずみてしまいました。
テイストだけでなく、話し方にも年齢や性質が表れているようでした。
目視確認すると、四十代半ば過ぎ…?位の女性三人組でした。
その内の一人が、俳優の故・田宮二郎さんの話題にふれていました。
内容を聞いていたら、私も今朝テレビでみていたのと同じ件でした。
解釈が間違っているのか、家事の片手間になんとなくみていただけなのか、
放送されていた内容と違う事をベラベラと話していました。
田宮さんに関する、自殺、躁うつ病というキーワードは合っていたのですが、
それ以外は、とっても適当で間違った事を堂々と…
別にこの人は、田宮二郎やその家族の事なんてどうでもよいのだと思います。
今、自分の仲間とおしゃべりを楽しむ、
又は自分の話をしたいという欲望を満たす事だけが目的なのだろうし、
誰にもこの人を責める権利は無い。
ただ、声と話し方と内容から、
私は、この人に対してとてもガサツで自己中心的なイメージを感じてしまった。
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